対訳表

NOTAM に出る略語の対訳表

NOTAM の本文は略語でできています。RWY 16R/34L CLSD DUE TO MAINT WIP のような行も、略語さえ引ければ意味が取れます。

このサイトは国土交通省・航空局の公式サイトではありません。表示は参考用で、実際の飛行の計画・判断には必ず公式の航空情報(SWIM/AIS)の原文を確認してください。NOTAM は空域の制限や施設の状態を知らせるもので、催し物の開催を公式に告知するものではありません。

絞り込んで引く

略語意味
ABN飛行場灯台
ABV〜より上
ACFT航空機
ACT実施中・活性
AD飛行場
ADZ通報する
AFT〜以後
AGL地表面からの高さ
AMDT改訂
AMSL平均海面からの高さ
APCH進入
APNエプロン
APRXおよそ
ARP飛行場標点
ARR到着
ASPHアスファルト
AUTH許可された・当局
AVBL利用可能
AWY航空路
AZM方位角
BCN灯台
BFR〜より前
BLW〜より下
BTN〜の間
CLSD閉鎖
CNL取り消し
CTC連絡する
CTN注意
CTR管制圏
DAILY毎日
DEG
DEP出発
DIST距離
DLY毎日
DME距離測定装置
DRG〜の間
DTHR移設された滑走路末端
ELEV標高
EQPT機材
EST見込み(終了時刻が確定でない)
EXC〜を除く
FAF最終進入フィックス
FIR飛行情報区
FLフライトレベル
FLT飛行
FM〜から
FREQ周波数
FTフィート
GND地表面
HELヘリコプター
HGT高さ
HJ日の出から日没まで
HN日没から日の出まで
HO必要に応じて運用
HR時間
HS定期運航便の運航時間中
HX運用時間は定まっていない
IAF初期進入フィックス
IFR計器飛行方式
ILS計器着陸装置
INFO情報
INOP運用停止
INSTR計器
INT交点
KMキロメートル
KTノット
LDG着陸
LGT灯火
LTD限定された
MAINT整備
MAX最大
MIL
MIN最小・分
MNM最低
MOC最低障害物間隔
MSL平均海面
MTメートル
NM海里
NML通常
NOTAM航空情報
OBST障害物
OCA洋上管制区・障害物間隔高度
OPR運用者・運用する
OPS運用
OVR〜の上空
PAPI進入角指示灯
PERM恒久(終わりの定めがない)
PJE落下傘降下訓練
PLA落下傘降下区域
PPR事前許可が必要
PROC方式
PROH禁止
PSN位置
RCC救難調整本部
REF参照
REP通報点
RMK備考
RTE経路
RVR滑走路視距離
RWY滑走路
SFC地表面
SKED定期・予定
SR日の出
SS日没
STN
SVC業務
TA移行高度
TAX地上走行
TEMPO一時的に
TFC交通
TGLタッチアンドゴー
THR滑走路末端
TIL〜まで
TKOF離陸
TMAターミナル管制区
TWR管制塔
TWY誘導路
U/S使用不能
UAS無人航空機システム
UFN追って通知があるまで
UNL無制限
UNREL信頼できない
VFR有視界飛行方式
VOR超短波全方向式無線標識
WDI風向指示器
WEF〜から有効
WI〜の範囲内
WIE直ちに有効
WIP作業中
WKD平日
WKEND週末

読み違えやすい略語

略語意味気をつける点
AMSL / AGL海面基準 / 地面基準基準が違う。標高のある場所では同じ数字でも実際の高さが変わる
EST見込み終了時刻の末尾に付く。その時刻で終わるとは限らない
PERM / UFN恒久 / 追って通知があるまでどちらも終了日時が決まっていない
PPR事前許可が必要使えないのではなく、許可を取れば使える
U/S使用不能スラッシュを含むので検索しにくい
HJ / HN日の出〜日没 / 日没〜日の出時刻ではなく日照で決まるので、日によって変わる
HX運用時間は定まっていない「24時間」ではない
WEF〜から有効with effect from の略

略語は組み合わさって出てくる

NOTAM の本文は、略語を並べて文にしています。単語ごとに引ければ、文の形が見えてきます。

RWY 16R/34L CLSD DUE TO MAINT WIP
 │    │      │            │    └ 作業中
 │    │      │            └───── 整備
 │    │      └────────────────── 閉鎖
 │    └───────────────────────── 滑走路の番号(16R と 34L は同じ滑走路の両端)
 └────────────────────────────── 滑走路

滑走路の番号は磁方位を10で割った2桁で、両端で 18 違います(16 と 34 で 18 差)。 末尾の L C R は平行滑走路の左・中央・右です。

ACFT PROH TO ENTER WI 5NM RADIUS OF 382300N1410000E
 │    │             │  └ 海里
 │    │             └─── 〜の範囲内
 │    └───────────────── 禁止
 └────────────────────── 航空機

座標は「度度分分秒秒+N」「度度度分分秒秒+E」の順です。 秒を省いた 3823N14100E の形もあります。 デコーダはどちらの形でも読み取り、地図へのリンクを出します。

飛行場の4文字コード

A項に出てくる4文字のコードは ICAO の飛行場コードです。日本のものは RJRO で始まります。 NOTAM でよく見かけるものを収録しています。

コード飛行場・区域
RJAA成田国際空港
RJAH百里飛行場(茨城空港)
RJBB関西国際空港
RJCC新千歳空港
RJCJ千歳飛行場
RJDC山口宇部空港
RJDT対馬空港
RJFA芦屋飛行場
RJFF福岡空港
RJFK鹿児島空港
RJFO大分空港
RJFT熊本空港
RJFU長崎空港
RJFZ築城飛行場
RJGG中部国際空港
RJJJ福岡 FIR(日本全体の飛行情報区)
RJNH浜松飛行場
RJNK小松飛行場
RJOA広島空港
RJOI岩国飛行場
RJOO大阪国際空港(伊丹)
RJOS徳島飛行場
RJSF福島空港
RJSM三沢飛行場
RJSS仙台空港
RJST松島飛行場
RJTA厚木飛行場
RJTD東京(航空路管制)
RJTE館山飛行場
RJTJ入間飛行場
RJTT東京国際空港(羽田)
RJTY横田飛行場
ROAH那覇空港
RODN嘉手納飛行場

RJJJ は個別の飛行場ではなく福岡 FIR(飛行情報区)で、日本のほぼ全域を覆う空域の単位です。 空域の制限に関する NOTAM は、特定の飛行場ではなく RJJJ に対して出ることがよくあります。

よくある質問

ここに無い略語はどこで調べますか。

NOTAM で使われる略語は ICAO が定めた一覧に基づいています。この表はそのうち日本の NOTAM で頻繁に出るものを収録したもので、全部ではありません。推測で訳を載せない方針のため、確認できていない語は意図的に外してあります。

大文字と小文字の区別はありますか。

NOTAM は原則すべて大文字で書かれます。この表もすべて大文字で収録しています。

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